大野ひかる、西山走が茨城国体でアベック優勝!

2019/10/7

2019年9月28日から9月30日の3日間、茨城県牛久市の牛久運動公園体育館にて、第74回国民体育大会 いきいき茨城ゆめ国体2019が開催された。

本校からは、現役生:3名(上野翼・清水那月・宜保ありさ)、OBOG:4名(大野ひかる・年代海里・西山走・沖田理奈)の計7名が出場。

現役、OBOG共に大奮闘をしたが、中でも、成年女子形の大野ひかる、成年男子形の西山走が、同志社勢、大分県勢として初のアベック優勝の快挙を成し遂げた。
共に成年形競技では2度目の優勝となるが、大野ひかるは昨年に続き2連覇の達成。西山走は、大学4年生の時に優勝して以来の優勝となった。

【成年女子形】
同志社勢からは、現役の清水那月(スポ健4)、宜保ありさ(スポ3)の2名、OGからは大野ひかるの1名の参加となった。
最初の登場は、宮﨑県代表の宜保。持ち味のキレを活かし、躍動感のあるセーパイを演じ、3-2で相手の選手を撃破。
その後、清水那月(スポ健4)が登場。相手は、ナショナルチーム所属且つ全日本学生も制したことのある、田中美佐稀(岐阜県・西濃運輸)。手足の長さを活かしたダイナミックなセーパイを演じると4-1で清水に軍配があがった。
2回戦は、宜保ありさが学連でも数々の成績を残している、佐尾瑠衣花(奈良県・京産大)との対戦。一回戦同様、キレのあるクルルンファを演舞するも、相手の正確且つ雰囲気のある演技に一歩及ばす、1-4で敗退となった。
大野ひかる、清水那月共に、流石、ナショナルチームといった演技、雰囲気にて準決勝迄駒を進める。
そこで待ち受けていたのは、同志社大学空手道部の現役OGによる対戦だった。先に演舞をするのは、OG大野ひかる。自身の長所を活かした、切れ味抜群のチャタンヤラクーシャンクーを演舞。後輩:清水那月も同形を演舞するも一歩及ばず4-1で大野が決勝へと駒を進めた。
決勝で大野を待ち受けていたのは、地元茨城県代表の遠藤千夏(帝京大OG)。先行は、大野。大野の代名詞とも言える、パープーレンを演舞。女性らしさのあるしなやかな動き且つ持ち味のキレを活かした演舞。呼吸する暇もないような完璧な形だった。対する遠藤は、得意形ガンカク。対戦相手もリスクの高い形で完璧な演技をすると、地元の応援団からの拍手が会場に響き渡った。迎えた判定。審判の笛の音と共に旗が上がると、5本の旗全てが赤、大野にあげ見事2連覇を果たした。

 
【成年男子形】
本種目には、OBの年代海里(愛知県)と西山走(大分県)が出場。
一回戦から両選手が出場。西山走は無難な演舞をし、一回戦を順調に勝ち上がる。一方、年代海里は、気迫のあるセイユンチンを演じるも、体の大きい相手に一歩及ばす敗退となった。
ここから、西山走の快進撃が始まる。大きな山場となったのは、準決勝の菊地凌之輔(群馬県・帝京大2年)との試合。昨日、行われた国際大会の決勝で二人は対戦し、西山は敗戦をしている。リベンジの熱い思いを持ち西山が選んだ形は、パープーレン。柔らかい動きのなかにも、力強さを感じる演舞。若く勢いのある、菊地のスーパーリンペイを4-1で下し、見事決勝へ駒を進めた。
西山を待ち構えていたのは、大野同様に地元茨城県代表の栗原秀元。先行の西山が得意形の磨きのかかった力強いスーパーリンペーを演舞。対する、栗原はゴジュウシホショウを演舞するも、3-2で西山の勝利。見事、地元選手を下し、二度目の優勝を果たした。

組手勢は沖田理奈、上野翼ともに、力を発揮できず、入賞とはならなかった。とはいえ、来年は鹿児島国体。沖田は卒業後、鹿児島代表として地元国体へ向け日々奮闘中。来年も、鹿児島代表として出場し、大野、西山と共に優勝する姿に期待したい。

現役、OBOG共にまだ、シーズンは続く。今回の結果に刺激を受け、日々、勝利を目指し奮闘して欲しい。

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